耕作放棄地を使ってSDGs農業に取り組む

日本の耕作放棄地は、高齢化や担い手不足で増加する。自然環境下では、プロもアマも条件は同じ。ハラダーチャはこだわりある野菜栽培にチャレンジしてSDGs農業に取り組みます。

農地法など農業政策との関係

食料自給率38%(2030目標45%)
農地法では新規参入を促して農業活性化を目指しています。農地バンク、農地所有適格法人の要件緩和、国が目指すのは、大規模・効率IT農業です。
ハラダーチャは、都市近郊農業として、健康志向や立地を活かし安心安全な小規模・非効率HT農業です。ほぼ人Hの手T

兼業農家で多品種少量生産

主業は平日は都内勤務、副業は休日農業土いじり、デジタルデトックス、暖炉での石焼き芋など非日常、野菜は有機無農薬の自然食材にこだわってます。
多品種少量生産で、年間約20種類の野菜を作ります。野菜の販売はしません。

トレーサビリティ

肥料は発酵牛糞を使います、有機無農薬です。
京都大学によるPFAS土壌検査と血液検査を実施して安全性を確認しています。

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